お菓子
生菓子
Mont-blanc モンブラン
モンブランを直訳すると白い山という意味。もともとはフランスのサヴォワ地方の家庭で、栗の実る時期に雪山をイメージして作られていたそうです。
riccaでは軽い歯触りのメレンゲを土台にし、その上に九州産の新鮮な生クリームを絞ります。
そして最後に地元山鹿で採れる上質な栗を使ったクリームをたっぷりと絞ります。
山鹿栗でなければできない、このモンブランをぜひ食べていただきたいです。
Forêt noire フォレ ノワール 黒い森
Opéra オペラ
オペラ座を模したという有名なフランス菓子。
モカ風味のバタークリーム、チョコレートのガナッシュ、たっぷりのコーヒーシロップ。これらが口の中で融合するときの味わいはまさにフランスのパティスリーの伝統の極み。
このお菓子に使われているジョコンド生地は、モナ・リザのモデルになったリザ・デル・ジョコンドのように優雅で優しくという思いが込められています。
フランス人の粋をも感じる、そんなお菓子です。
Tarte au citron タルト シトロン
南仏のイタリアの国境に近いマントンという街の名物菓子で、このお菓子もフランスでは欠かせないお菓子です。
お店によって様々なスタイルがありriccaではタルトの底に塩キャラメルのソースを入れ、レモンのクリームの中にはフレッシュレモンの果肉を、仕上げにたっぷりのメレンゲを絞っています。
ParisBrest パリブレスト
1891年、パリとブルターニュの軍港、ブレスト間で自転車レースが開催され、
その大会の記念に自転車の車輪に見立てて作られたのがこのお菓子です。
ナッツの香ばしさと濃厚なプラリネのクリーム。riccaでは春夏は生クリームをベースにし軽やかな味に、秋冬はバターとカスタードクリームをベースにし濃厚な味わいで提供いたします。
1年を通してお楽しみください。
Fraise フレジェ
フランスでは苺の時期になると必ずと言っていいほどパティスリーに並ぶお菓子です。フランス版ショートケーキ。
もともとフランスにはなかった苺を18世紀に探検家のフレジェという人物がチリから苺を持ち帰り栽培したのがきっかけで広まりました。
さくらんぼのお酒で香りづけした濃厚なクリームと、苺の香りと酸味が口の中に広がり贅沢なひとときを演出してくれます。
焼菓子/コンフィズリー
フィナンシェ・マドレーヌ
パン・ド・ジェーヌ
「ジェノバのパン」という意味。アーモンド、バターをたっぷりと使った焼き菓子です。表面には童話「青い鳥」の鳥を描いています。
見た目の派手さはありませんが、一口食べたときのラム酒の香り、しっとりとしたカステラのような食感、アーモンドの豊かな味わいに心が満たされます。
ガトー・ウィークエンド
表面はココナッツのアイシングでコーティングされています。爽やかなレモンの香りとしっとりとした口あたりが持ち味です。
〝週末しか会えない恋人の為に一生懸命作り、一緒に食べて素敵な時間を過ごす“というイメージを表現しました。
サブレ詰め合わせ
【サブレ・ココ】
ココナッツをふんだんに練りこんだホロっと崩れる食感のサブレです。
【サブレ・チャイ】
セイロン産シナモンと紅茶を使用しチャイ風に仕上げました。
【サブレ・ショコラ】
オーガニックチョコレートとアーモンドが食感や香り、味わいを豊かにしています。
パン
フランスの洋菓子屋さんは、お菓子はもちろん、パンや総菜も取り扱っている店舗がたくさんで、
お客様はお菓子とパン、総菜を一緒に買っていくことが日常であります。
riccaでもお菓子だけでなく、パンも一緒にお客様に提供したいと思い、
様々なパンを試してみて、このクロワッサンの生地に出会いました。
このクロワッサンにシェフのひと手間もふた手間もかけた、アレンジ商品が並びます。
時期により、シェフのアレンジは変わっていきますので、その時期のアレンジクロワッサンをお楽しみください。
ゆくゆくは総菜も出来たらよいなと考えております。
アイス/コンフィズリー
基本となる素材にこだわった美味しいジェラートをriccaシェフパティシエの思考を融合させて作り上げました。
素材そのままをダイレクトに味わっていただく商品のほかに、
シェフが考える組み合わせでの絶妙にバランスのとれた商品など色とりどりのジェラートが並びます。
季節限定では、アイスバーやアントルメグラッセ（アイスケーキ）なども並びその時期でジェラートショーケースを彩ります。
あなたの一押しジェラートを探してみてください。